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PL-900を取得しました。初めての資格取得です。今回はその体験記について書きます。
この記事でわかること(30秒で読む)
- 受験者プロフィール:最近、市民開発推進担当になった、Power Apps/BI経験あり、Automate/管理センターは未経験
- 学習期間:実質3日間の短期集中
- 学習方法:Microsoft Learn流し見 + 模擬テスト3回
- 結果:814点で合格
- 試験の特徴:Copilot関連の問題が多い、Power Pagesも想定より出題
- 合格の鍵:Power Apps(特にDataverse)の実務経験が大きく貢献
受験の背景
市民開発推進チームへの異動と、来月から現場でPower Platform導入を本格化させるタイミングで受験を決意。
目的は2つ
- 体系的な知識の整理
- スキルを証明できる資格が欲しい
「完璧じゃなくていいから、まずは最初のステップとして」という気持ちで臨みました。
受験前のスペック
| サービス | 経験レベル |
|---|
| Power Apps | 2025年2月にUdemy受講→自分が欲しいアプリ開発 |
| Power BI | 前チームで社内研修の講師レベル |
| Power Automate | 手探り状態 |
| 管理センター | ほぼ触ったことなし |
Dataverseまで触っていたのが後々大きく効いてきました。
学習方法
使用教材
- Microsoft Learn(PL-900公式コンテンツ)
- 模擬テスト
学習期間
- 実質3日間(12/13-15)
- Microsoft Learnをざっと流し見→模擬テストを3回繰り返し
模擬テストのスコア推移
8割を安定して超える状態ではなかったけど、「なんとなく行けそう」と感じて受験を決めました。
所要時間
MS Learn・模擬テスト・試験含め、約4時間でした。
試験当日
- 形式:オンライン(自宅受験)
- 結果:814点で合格
- 時間:20分余ったが、見直しても変わらないと判断し終了
試験の感想
予想と違った点
Copilot関連が多い
- 「何かを作成するときは最初からCopilotに相談」前提の問題構成
- 「どういう手順で進めるか」といった流れを問う問題が目立った
Power Pagesの出題が想定より多い
- 模擬テストでも出ていたが、本番はさらに多かった印象
- 「Copilotを使ってPower Pagesを作成するには?」みたいな問題で少し戸惑った
実務経験が活きた点
- Power Apps(特にキャンバスアプリとDataverse)の知識
- 実際に触っていたからこそ、問題の意図がスッと理解できた
- 表面的な知識だけでなく、データ基盤まで触っていたのが大きかった
触ったことのないサービスへの対処
- Power Pagesなど実務未経験のサービスも出題された
- ただし、模擬テストで概要を掴んでいたのでなんとかなった
- 完璧な理解は不要、「なんとなく知っている」レベルで十分対応可能
合格の要因
- 実務での試行錯誤:興味を持って個人的にアプリを作っていた
- Dataverseまで踏み込んでいた:データ基盤まで理解していた
- 欲しい!と思った:試験のための学習は苦手だが、必要だと分かった瞬間スイッチ入る
これから受験する人へのアドバイス
- 模擬テストは最低3回?、8割取れなくても受験してOK
- 実務経験(特にPower Apps + Dataverse)があれば短期間でも合格可能?
- Copilotの位置づけや各サービスの概要は押さえておくべき
- Power Pagesなど触ったことのないサービスも「なんとなく」の理解で十分
- 完璧を目指さず、とりあえず受験してみるのもアリ?
次のステップ
PL-100が2024年6月に廃止されたため、次はPL-200/300/400を視野に入れています。 また、Copilot関連の新資格も取得予定です。
現場での市民開発推進に、この知識を活かしていきます。困ったときは資格持ってるってアピールしよ笑
まとめ
PL-900は「体系的な知識の証明」として取得する価値あり。そして無資格者からの卒業のための第一歩としてとても良かったと思います。
特に、これから組織内でPower Platformを推進する立場になる人にとっては、信頼性を示す材料になります。
完璧を目指さず、まずは一歩踏み出してみましょう。
ABOUT ME

建設会社にて、現場の施工管理からDX推進、データ利活用や機械学習を経て、現在は社内の市民開発(Power Platform)を推進しています。